30代借金1100万@株で返済中

空売り失敗で破産しかけた所を借金で再挑戦中

+150万 ストップ高は宴の終焉か

今日は+150万の含み益。保有銘柄が大きく伸びた。また、2日連続で窓を開けてストップ高になったログリーを朝一で売却した。

20万の利確だ。その後、案の定10%程度下がった。ストップ高になったものは1度売り払わねばならない。ストップ高は市場で注目を浴びる。そのためスケベ心を持った人が押し寄せてくる。過熱感を持った時は大きく値下げすることにより、短期筋を振り払い、冷静さを取り戻す必要がある。とは言え短期移動平均線まで落ち込んだだけなので、来週月曜に株価がどうなるかは気になる。こういう経験を蓄積することで、将来同じような場面に出くわした時の助けになる。歴史は繰り返されるからだ。もし大きな暴落無しで経済が回復するとしたなら、世界中の国で大規模な金融緩和など景気刺激策が継続され続けることが唯一の条件だろう。ただ、どの国もお金は無限に湧き出るものではない。北米では追加の経済対策を議論しているが、予算など野党と合意が取れておらず、実行されるかは不透明だ。経験対策は日本でも必要あれば実施すると言われているが、恐らく大きな暴落後に経済の冷え込みを確認してから実施されることになるだろう。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。歴史を客観的に見ることは投資を行う上で非常に有用である。

+139万 ストップ高による売却検討

今日は+139万の含み益。2日前に買ったログリーという株が昨日に続き本日もストップ高になった。

前日の終値よりも高い株価で翌日始まる時に、チャート上で日足のロウソク足が隙間を開けることを、窓が開くというが、ログリーは2日連続で開いている。買いの勢いが強すぎるため、株価が急上昇している。こうなると売りを検討しなければならない。ストップ高による幸せを味わえる時間は非常に短いため、幸福に浸っている場合ではない。幸福の中で心を鬼にして、明日はもっと利益が出るのではと思いながら、株を売って利確しなければならない。株式市場では、利確して手に入れた利益は、その二倍の額の見込み益と同等の価値がある。欲を出すと最終的に何も得られない。株式市場で生き抜く為には、欲と恐怖をコントロールする術を身につける必要がある。

+133万 4連休後の相場

今日は+133万の含み益。日本市場は4連休だったので、久しぶりの相場だ。北米など海外が軟調だったので、日本も下がるかなと思ったが意外と下がらなかった。流石は長期移動平均線による支持線だなと思った。

上はNYダウの日足チャート。緑色の線まで落ちて来たが、そこで反発している。緑色の線が長期移動平均線だ。10月中旬頃まではまた上がりそうだが、その後はまた大暴落が来そう。11月の大統領選挙まで持たない気がする。利確するタイミングも気をつけていかないといけない。今日はログリーという会社の株を買った。いきなりストップ高で萎えている。ストップ高になると市場で注目されて、買いが殺到して、一通り買われると他に欲しい人がいなくなり、買いのエネルギーがなくなり暴落する。毎日少しずつ上げてくれる方が安心できるし、手放す必要がないからいいのだ。空売りをしていた時はストップ高になってエネルギーが無くなってきた時に売りから入って儲けていた。タイミング失敗して莫大な借金を背負ったが、なぜ上がる株と下がる株があるのか本気で勉強するいい機会となった。