-23万 アベノミクス終焉か
今日は-23万。ここ最近増えたり減ったりしていて、本当にトレード下手だなと思うが、損した時はどのような状況だったかここに記録することで、将来の糧にする。まず四半期決算の発表がない銘柄で、値段が上がるかもしれないという曖昧なニュースによって上昇しているものは基本買わずに待つ。重要なのは朝一の上昇に飛びつかない。寄りから1時間もすると値段が落ち着いてくるので、そこでまだ欲しければ購入する。
そして、今日は安倍首相の突然の辞任により、大引け前に殆どの銘柄で一斉に売りが出た。アベノミクスによる株の買い支えに不安が生じたためだ。日経平均の中期25日移動平均線を一瞬下回ったが、その後戻してきている。ただ来週はリスクオフから売りが多くなる可能性があり、チャート的にも短期、中期、長期の移動平均線が密集してきている。移動平均線が密集してくると、密集地帯を株価が下回ることで全ての参加者が損している状態になり、株が売られやすくなる。春先のコロナの暴落前も平均線が密集していた所に株価が下回ったことで暴落のトリガーを引いた。今の量的緩和や買い支えが継続されるか次期首相の判断次第で大きく動くことになりそうだ。
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